今日、オーナーさんからROE(Record of Employment)が出来たよーと連絡を頂いたので、早速EI(Employment Insurance)を申請しました。
う〜ん、失業保険。
コロナで飲食業はしょうがないけど、失業保険。はじめてだ。
2週間に一度をレポート出さなくてはいけないらしいけれど、今、このご時世で、COOKの仕事ないだろ〜と思うのですが、どうするんだろう。
他の仕事探せば?ってことなんでしょうが、まあしばらくはいいことにしよう。
運が良かったのか、悪かったのか、日本に一ヶ月程修行しに帰れたのはいいものの、カナダに帰ってきたらコロナ騒ぎでレストランが開けられず、レイオフになったので、最後に給料頂いてから4週間過ぎているのだけれど、EI出るのかな?でもレイオフになったの今月後半だしな、とまあ色々分からないことが多々ありますが、申請はしたし、やることはやったし、あとはもうなるようにしかならん。
なるようになっていると考えよう(笑)。
早く落ち着くといいですね。
というわけで、今は時間があるので、やりたかった手織りに挑戦することにしました。前から編物をしたかったのですが、目が疲れるので、手織りの方が目にとってはマシかな、と。お値段少々かかりますけれども、目は大事。
色んなメーカーの手織り機があるし、種類も色々だし、幅のcmも選べるし、どうしようかなと思いましたが、Ashford Rigid Heddle Loom の 60cm 幅のものにしました。
リジッド機のクローズドリードタイプというやつです。
初心者にはまあ、これくらいでいいでしょう。
みんなお籠りしているので、毛糸屋さんの注文が殺到しているらしく、届くまでにちょっと時間がかかりました。
皆んな考えることは同じだ(笑)
注文が殺到しすぎて、頼んだ毛糸屋さんは、もうしばらく新規のカスタマーは受付けられません!と書いてありました。
仕事がなくなる人もいれば、忙しくて大変なところもある。
それぞれ。
こんな感じできて、自分で組み立てます。
組み立てるのがちょっと大変。
こんな感じになります。↑
組立て後、手が赤ーくなりました。
結構力がいります。
縦糸を張って、
まずは平織から。
糸飛ばしちゃったり端の力の入れ具合がわからなかったりだったので、おじいちゃん犬がたまに使うラグになりました。
次はななこ織。
縦糸を張って、
織っていきます。
こんな感じになりました。
何回も織ってみないと、力の入れ具合とか、糸の張り具合とか分からないと思うので、練習していこうと思います。
良いのか悪いのか、しばらく時間はありそうですからね。
↑Ashford 60cm リジッドへドル 手織り機
見た中では、この本が一番織り機の写真を使った織り方の写真がたくさん載っていてわかりやすかったです。
図だけ載ってても、初心者には???ですから。